緑茶が脳を守る?認知症リスクを下げる正しい飲み方と最新研究

緑茶が脳を守る?認知症リスクを下げる正しい飲み方と最新研究

緑茶が脳を守る?認知症リスクを下げる正しい飲み方と最新研究の具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

ただ緑茶を飲めば良いというわけではない。成分の抽出効率と生体利用率を高めるための「正しい飲み方」が存在する。まず注目すべきは抽出温度だ。エピガロカテキンガレートをはじめとするカテキン類を最大限に引き出すには、80度〜90度程度のやや高めのお湯で淹れるのが望ましい。低温では甘み成分のテアニンが多く抽出されるため、朝や日中の覚醒・集中を高めたい時間帯には高めの温度でしっかりカテキンを立たせる工夫が効果的だ。

飲用量としては、1日に3杯から5杯程度を目安にこまめに摂取することが推奨される。一度に大量に飲んでも余剰成分は代謝・排泄されてしまうため、血中の有効成分濃度を一日を通じて一定レベル以上に維持することが肝要だ。さらに、ビタミンCを豊富に含む食品と一緒に摂ることで、カテキンの体内吸収率が跳ね上がるという研究結果もある。

山田 真由
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山田 真由

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