宮城県仙台市青葉区桜ヶ丘という恵まれた環境に広大なキャンパスを構える学校法人宮城学院。その起源は1886年、創立者である押川方義らが抱いた「女性に深遠な高等教育を」という情熱にさかのぼる。
東北における女子教育のパイオニアとして歩みを進めてきた同校は、一貫してリベラルアーツを主軸に置いた柔軟な教育カリキュラムを構築してきた。単に専門知識を授けるだけでなく、自ら問いを立て、多様な価値観と対話しながら解を導き出す思考力を鍛え上げる。この揺るぎない土台こそが、激動の時代にあってもブレない芯の強さを卒業生たちに与えているのだ。