Q1:滝藤賢一の若い頃の出演作で、ブレイク前の貴重な姿が見られる作品は?
A1:映画では2008年の『クライマーズ・ハイ』が代表的ですが、それ以前にも『バレット・バレエ』(1999年・塚本晋也監督)やドラマ『外事警察』(2009年)などで鋭い存在感を示しています。また、下積み時代の舞台映像などは演劇ファンの間で伝説として語られています。
Q2:無名塾を10年も続けて辞めた理由は何だったのですか?
A2:仲代達矢主宰のもとで演劇の基礎を学び尽くしたという手応えとともに、30歳という人生の節目を迎えて「映像の世界で勝負したい」という強い危機感と挑戦心から退塾を決意しました。円満退塾であり、現在も仲代達矢を生涯の師として深く尊敬しています。
Q3:私服がおしゃれになったのはいつからですか?若い頃から好きだったのですか?
A3:若い頃の極貧時代は古着屋で安価な服を工夫して着ていましたが、もともとファッションへの強い関心を持っていました。経済的余裕ができた40代以降、自分の体型や個性に合った独自のスタイリングを開花させ、現在では私服本を出版するほどのアイコンとなっています。