怪談の歴史は、恐怖の対象の変遷の歴史でもある。古くは名もなき怨霊や妖怪だったものが、現代では「生きた人間の情念」へとシフトした。シークエンスはやともが切り拓いた道は、単なる一芸人のブレイクにとどまらず、日本のオカルト文化全体が新たなフェーズに突入したことを如実に物語っている。
見えないものを見る力。それを他人を脅すためではなく、傷ついた人々が人間関係を見つめ直し、前を向いて歩き出すための羅針盤として使うこと。テレビやネットの海を漂いながら、はやともが発信し続けるメッセージは、不透明な時代を生き抜くための鋭利で温かい処方箋として、これからも多くの人々の心を揺さぶり続けるはずだ。 (出典: は や とも(Yahoo!ニュース))
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