「綾瀬はるか」という芸名は、実はプロのコピーライターや事務所の幹部だけで決めたものではない。2001年当時、インターネット上で一般公募を行うという、当時としては先進的な試みが実施された。
応募総数は約1万6,000件にものぼった。集まった膨大な候補の中から、本名の「綾(あや)」という一文字を残し、優しく涼やかな響きを持つ「綾瀬」という苗字が選ばれた。そして下のお名前の「はるか」は、当時の彼女の親友の名前から取られたというエピソードが残っている。公募に応募したファンのセンスと、彼女自身の持つ温かい雰囲気が奇跡的に一致した瞬間だった。