立正大学文学部の評判はやばい?品川移転後の就職と史学科の真価とは一体何なのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。

Q1:立正大学文学部の品川キャンパス移転理由は?熊谷にはもう通いませんか?
A1:かつて熊谷キャンパス(埼玉県熊谷市)に分散していた文系学部を都心へ統合し、教育・研究環境の利便性向上と志願者の確保、就職支援の強化を図る目的で移転が行われました。文学部の学生は1年次から4年次まで、すべての授業を品川キャンパス(東京都品川区)で受講します。熊谷キャンパスへ通学する必要はありません。

Q2:史学科で学芸員資格を取得するのは難しいですか?就職先はありますか?
A2:学芸員資格の課程自体は所定の単位を計画的に修得すれば取得可能です。ただし、博物館等の正規学芸員ポストは全国的に採用枠が少なく倍率が高いのも事実です。立正大学では大学博物館での実践的な実習や専任教員による指導が充実しており、毎年全国の博物館・埋蔵文化財調査機関等への就職実績を残しています。また、学芸員課程で培った調査・管理能力を活かして一般企業へ就職する学生も多数存在します。

Q3:日東駒専と比べたときの難易度や就職での立ち位置はどうですか?
A3:偏差値的には日東駒専(日大・東洋・駒澤・専修)と同等、あるいは学科によってはやや下回る水準ですが、看板である史学科に関しては東洋大や駒澤大の文学部と並び評されるブランド力を持っています。就職活動における「学歴フィルター」の観点でも、都心の立地と大学側の手厚い就職支援体制が功を奏し、日東駒専と同等クラスの民間企業・公務員合格者を安定して輩出しています。