1930年代のブルックリンを彷彿とさせるニューヨーク・エリアの一角に、ひっそりと、しかし存在感たっぷりに佇むのがフィネガンズ・バー&グリルだ。映画セットさながらのレンガ造りの外観と重厚な扉を開けると、そこには古き良きアイリッシュ・パブの佇まいが広がる。
テーマパークのクリエイティブに深く関わった巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督の映画的こだわりが、エリア全体のストーリー性として店舗の細部まで息づく。木製の重厚なバーカウンターやアンティーク調の照明器具、壁に飾られたヴィンテージのポスター類まで、映画の世界へ没入させる演出に一切の抜かりはない。