彼らの歴史を語る上で、デビュー当時の「8人体制」は欠かせない。関西ジャニーズJr.の中から選ばれた彼らは、王道のキラキラ感とは一線を画す、泥臭くも圧倒的な熱量を持っていた。お笑い、バンド、演劇――何でもありの精神で、彼らは瞬く間に独自の地位を築き上げていく。しかし、その躍進の裏で、最初の試練はすぐに訪れた。
メンバーの不祥事による離脱。まだグループとしての足元が固まりきっていない時期の出来事だった。8人の絆を信じていたファンにとって、それは最初の大きな挫折だったと言える。それでも彼らは立ち止まらなかった。7人での再出発。ここから、彼らの本当の伝説が始まることになる。