嵐のステージが現実のものとなった際、嵐ライブチケット当選倍率はどれほどの数字になるのか。具体的な数字を導き出すため、まずは「供給(総動員数)」と「需要(チケット応募総数)」の2軸から最新シミュレーションを行います。
現在の嵐ファンクラブ会員数最新データは、累計会員番号が310万番台を突破していると推計されます。休止期間中も会員資格を継続してきた熱狂的なコア層に加え、新会社設立や節目を契機に入会・再入会した層を含めると、現在のアクティブ会員数は約200万人〜230万人前後と見るのが業界内の一般的な見立てです。
一方、受け皿となる嵐ドームツアー収容人数を検証します。仮に主要5大ドーム(東京ドーム・京セラドーム大阪・バンテリンドーム ナゴヤ・みずほPayPayドーム福岡・大和ハウス プレミストドーム/旧札幌ドーム)で各会場3〜4公演、計18公演規模のツアーが開催された場合の総動員数は次の通りです。
・東京ドーム(約55,000人 × 4公演 = 22万人)
・京セラドーム大阪(約50,000人 × 4公演 = 20万人)
・バンテリンドーム ナゴヤ(約45,000人 × 3公演 = 13.5万人)
・みずほPayPayドーム福岡(約40,000人 × 4公演 = 16万人)
・大和ハウス プレミストドーム(約43,000人 × 3公演 = 12.9万人)
⇒ 5大ドーム全18公演の総収容人数:約84万4,000人
このキャパシティを前提に、アクティブFC会員(約220万人)の応募率と1人あたりの申込み枚数(1人2枚までと想定)で嵐5大ドーム倍率予想を算出しました。
・【控えめシナリオ】(FC会員の55%が1人2枚で応募):
応募数 242万枚 ÷ 収容数 84.4万席 = 約2.86倍(当選確率:約34.9%)
・【標準シナリオ】(FC会員の70%が1人2枚で応募):
応募数 308万枚 ÷ 収容数 84.4万席 = 約3.65倍(当選確率:約27.4%)
・【超激戦シナリオ】(FC会員の85%が複数名義・複数公演希望を含めフル応募):
応募数 500万枚規模 ÷ 収容数 84.4万席 = 約5.92倍〜8.5倍(当選確率:約11.7%〜16.8%)
全国ツアー全体の平均値で見ても、嵐FC会員枠当選確率はおよそ「3〜4人に1人しか当たらない」計算になります。さらに特定の日程や都市に希望が集中するため、実質的な体感倍率はこれよりも跳ね上がると考えるべきです。