トラブルを乗り越えた現在、現地を訪れるドライバーや観光客はどのような体験を得ているのでしょうか。週末の現地調査およびSNSやコミュニティサイトに投稿された利用者の生の声を集約すると、圧倒的な爽快感と同時に、通行時の注意点も見えてきます。
「海の上を滑空しているような開放感は唯一無二」「青空と白い主塔のコントラストが息をのむほど美しい」といった称賛が並ぶ一方、現地を走破したドライバーからは次のようなリアルな感想が寄せられています。
「舞鶴東ICから舞鶴引揚記念館へ向かうルートとしてナビ通りに走ると、クレインブリッジのダイナミックな姿が現れて感動する。ただし、橋の上は遮るものが一切ないため、突風でハンドルを取られそうになった。バイクや軽自動車は風速の表示板を注視すべき」(30代・関西在住ドライバー)
夜間のライトアップに関しても、かつてのような連夜の点灯から、省エネルギー推進および保全状況に合わせた特定イベント期中心の運用へとシフトしています。漆黒の平湾に浮かび上がる白い主塔のライトアップは幻想的ですが、訪れる際は観光協会の最新カレンダーを事前に照会しておくことが失敗を防ぐ鉄則です。