役柄によって全く異なる顔を見せるカメレオンぶりも彼の真骨頂だ。『君の花になる』では、劇中発の7人組ボーイズグループ「8LOOM」のリーダー・佐神弾役を担当。現実の音楽活動やライブパフォーマンスとも連動したプロジェクトで、挫折と成長を重ねるアイドルの姿を見事に体現し、爆発的なムーブメントを引き起こした。
一方、料理と数学の融合という異色作『フェルマーの料理』では、実力派俳優の志尊淳とダブル主演を獲得。天才シェフの複雑な心理を、鋭い眼光とリアルな調理アクションで表現した。撮影現場での志尊淳との息の合ったコンビネーションや、料理シーンに命を吹き込む緊迫感あふれる掛け合いは、多くのドラマファンの語り草となっている。