最高経営責任者(CEO)のジェームズ・クインシー率いるザ コカ・コーラ カンパニーは、中長期的な収益性向上を意図した「グローバル事業構造改革プロジェクト」を始動させている。このプロジェクトは組織の階層を減らし、意思決定のスピードを劇的に加速させることを目指すものだ。
米有力経済紙のウォール・ストリート・ジャーナルや通信大手のブルームバーグをはじめとする経済・ビジネスニュースメディアの報道によると、本プロジェクトに伴う人員削減・リストラは全世界のオフィス部門や本部機能を広く対象としているという。無駄な重複業務を徹底的に排除し、デジタルマーケティングや地域密着型営業へのリソースシフトが進められている。