コアタイムの時間帯や長さは、法律による一律の定めがなく、各企業の業務内容に応じて柔軟に設計できます。代表的な時間帯設定例には以下のパターンがあります。
・標準型(11:00〜15:00など実働3〜4時間):昼前後の打ち合わせが集中する時間帯を固定し、前後の通勤ラッシュ回避を可能にする王道パターン。
・短時間集中型(13:00〜15:00など実働2時間程度):社内共有や引き継ぎのみに絞り、より個人の自由度を高めた設計。
・曜日別変動型:月曜日は全体定例のため10:00〜15:00、他の曜日は13:00〜15:00とするような設計。
一方で、ITベンチャーやコンサルティング業界を中心に、コアタイムを一切設けない「フルフレックス(スーパーフレックス)」を導入する組織も増えています。完全に自分のペースで業務を進められる反面、自己管理能力やタスク管理ツールの徹底が不可欠となります。