『ディス・イズ・ミー』の最大の魅力は、自らの傷やコンプレックスを隠すのをやめ、堂々と世界へ向けて叫ぶストレートな言葉の力にあります。ここでは、楽曲の核心となる主要パートの英語歌詞、日本人がスムーズに口ずさむためのカタカナ読み、そして歌詞のニュアンスを深く汲み取った日本語和訳を対照で解説します。
【Verse 1:影の中に隠れていた過去】
I am not a stranger to the dark
(アイ アム ノット ア ストレンジャー トゥ ザ ダーク)
暗闇の中にいることには 慣れっこよ
"Hide away," they say
(「ハイダウェイ」 デイ セイ)
「隠れていろ」と 人々は言った
"'Cause we don't want your broken parts"
(コズ ウィー ドント ウォント ユア ブロークン パーツ)
「お前の壊れたガラクタのような姿なんて 見たくないんだ」と
I've learned to be ashamed of all my scars
(アイヴ ラーンド トゥ ビー アシェイムド オヴ オール マイ スカーズ)
私は 自分のすべての傷跡を恥じることばかり覚えてきた
"Run away," they say
(「ランナウェイ」 デイ セイ)
「どこかへ逃げ出せ」と 人々は言った
"No one'll love you as you are"
(ノー ワン ウィル ラヴ ユー アズ ユー アー)
「ありのままのお前を愛する者など 誰もいないのだから」と
【Pre-Chorus:立ち上がる決意の芽生え】
But I won't let them break me down to dust
(バット アイ ウォント レット ゼム ブレイク ミー ダウン トゥ ダスト)
でも もう粉々に打ちのめされたりなんかしない
I know that there's a place for us
(アイ ノウ ザット ゼアズ ア プレイス フォー アス)
私たちにも 居場所があると知っているから
For we are glorious
(フォー ウィー アー グロリアス)
なぜなら 私たちは輝かしい存在なのだから
【Chorus:魂の解放と自己宣言】
When the sharpest words wanna cut me down
(ウェン ザ シャーペスト ワーズ ウォナ カット ミー ダウン)
どれほど鋭い刃のような言葉が 私を切り裂こうとも
I'm gonna send a flood, gonna drown 'em out
(アイム ゴナ センド ア フラッド ゴナ ドラウン ゼム アウト)
洪水を起こして そのすべてを押し流してやる
I am brave, I am bruised
(アイ アム ブレイヴ アイ アム ブルーズド)
私は勇敢 傷だらけになろうとも
I am who I'm meant to be, this is me
(アイ アム フー アイム メント トゥ ビー ディス イズ ミー)
これこそが 私の生きるべき姿 これが私なんだ
Look out 'cause here I come
(ルック アウト コズ ヒア アイ カム)
覚悟しなさい 今こそ私が向かうから
And I'm marching on to the beat I drum
(アンド アイム マーチング オン トゥ ザ ビート アイ ドラム)
私は自分の刻むドラムのビートに合わせて 行進していく
I'm not scared to be seen
(アイム ノット スケアード トゥ ビー スィーン)
見られることなど もう怖くはない
I make no apologies, this is me
(アイ メイク ノー アポロジーズ ディス イズ ミー)
誰にも言い訳なんてしない これが私よ