この手芸トレンドを後押ししているのが、拡大を続けるDIY・ハンドメイド業界の進化と、100円ショップが提供する高品質な資材ラインナップだ。なかでも株式会社大創産業 (DAISO)や株式会社セリア (Seria)をはじめとする大手ショップでは、定番の原色にとどまらず、ニュアンスカラーやパステル系、さらには光沢のあるメタリック調まで幅広いポリ袋が手に入る。
「ゴミ袋」という従来のイメージは完全に払拭された。発色の鮮やかさやフィルムの厚みが増したことで、未就学児や小学生向けのキッズクラフト領域においても欠かせない主役素材となっている。セリアの上品な色合いの袋でシックなドレスに仕上げたり、DAISOの鮮やかなカラー袋を重ね合わせて立体的なキャラクター衣装を作ったりと、工夫次第で高級感あふれる衣装へと昇華させることが可能だ。