世界が再評価する「お茶(Cha)」の真実!健康効果と語源の謎に迫るの見逃せないポイントを一挙に解説しました。

詳細を見る

日本茶として親しまれている緑茶、抹茶、煎茶、玉露、ほうじ茶などは、実はすべて同一の植物「カメリア・シネンシス(学名:Camellia sinensis)」の葉から作られています。発酵を完全に止める「不発酵茶」が緑茶であり、その後の栽培方法と加工工程の違いによって多種多様な銘柄へと姿を変えます。

特に混同されやすい抹茶と一般的な緑茶(煎茶)の最大の違いは、日光を遮る「被覆栽培(ひふくさいばい)」を行うか否か、そして茶葉をそのまま微粉末にするか抽出して飲むかという点にあります。茶葉を丸ごと摂取する抹茶は、水に溶けないビタミンA・Eや食物繊維まで余すことなく体内に取り込める点が最大の特徴です。

お茶の種類栽培・製法の特徴カフェイン含有量(100mlあたり)味わいとおすすめの飲用シーン煎茶(せんちゃ)露地栽培で日光を浴びせ、蒸気で殺青後、揉みながら乾燥約20mg渋みと旨味のバランスが抜群。毎日の食事中やリフレッシュ時に最適玉露(ぎょくろ)収穫前20日前後を覆いで遮光。テアニン(旨味)を極限まで保持約160mg(非常に高濃度)濃厚な出汁のような極上の旨味。特別な日の贅沢や深いリラックスに抹茶(てん茶微粉末)遮光栽培した「碾茶(てんちゃ)」を揉まずに乾燥し、石臼等で微粉砕約64mg(点てた状態)コク深い甘みと苦味。集中力を高めたい作業前や茶道のお点前にほうじ茶煎茶や番茶を約200℃の高温で強火焙煎し、香ばしさを抽出約20mg香ばしいアロマで胃に優しい。就寝前や子ども・高齢者の水分補給に玄米茶煎茶や番茶に炒った白米や玄米をほぼ同量ブレンド約10mg(茶葉量が少なく低め)軽やかな口当たりと香ばしさ。油っこい料理の後の口直しに最適