利用者が最も混同しやすいのが、街中で見かける会員制カジノクラブやアミューズメントカジノと、インターネット上のオンラインカジノとの決定的な違いです。
六本木や銀座、大阪ミナミなどに展開するアミューズメントポーカーバーやカジノバーは、客が購入したチップをゲーム体験のためだけに使用し、勝利しても現金や金品、商品券への交換を一切行わない運営形態をとっています。風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法第2条第1項第5号)の範囲内で営業されており、合法的な大人の社交場・頭脳スポーツ施設として成立しています。
一方、私設の密室でチップを現金に換金する「闇カジノ(インカジ)」や、海外サーバー経由で換金可能なゲームを行うオンライン型は明確に違法賭博に該当します。「会員制」「高級クラブ」といった看板の響きだけで判断せず、チップの換金性が完全に排除されているかを見極めることが自身の身を守る防波堤となります。