過熱する注目度の渦中、彼は政治の世界へと足を踏み入れる。NHK党からの打診を受け、2026年の参議院議員選挙に比例区から立候補。一度も日本国内で街頭演説を行わない異例の選挙戦を展開し、28万票以上を獲得して当選を果たした。
しかし、当時滞在していたドバイからの不登院を巡り、国会内では激しい対立が勃発した。議員除名という歴史的処分の後、警察当局による逮捕状請求を受け、国外滞在の末に帰国・逮捕という前代未聞の展開を迎える。一連の名誉毀損裁判では、表現の自由の限界や言論による被害回復のあり方が厳しく問われることとなった。