作中で主人公の立花瀧が暮らす東京の風景は、大都市の日常を鮮やかに切り取った名シーンの宝庫です。都内のロケ地は電車と徒歩を組み合わせることで、半日〜1日で効率よく巡ることができます。
1. 須賀神社の階段(新宿区四谷)
瀧と三葉が大人になって再会を果たす、映画史に残るラストシーンの舞台です。赤く塗装された手すりと緩やかな石段が印象的で、今も階段下からのアングルで記念撮影を行うファンが絶えません。閑静な住宅街の一角にあるため、静粛な鑑賞が求められます。
2. 新宿警察署裏交差点(新宿区西新宿)
RADWIMPSの楽曲「前前前世」が流れるオープニングカットなどで登場する、特徴的な円環状の信号機です。高層ビル群に囲まれた近未来的な構図は、東京のスピード感と孤独感を象徴する名スポットとして知られています。
3. 国立新美術館 サロン・ド・テ ロンド(港区六本木)
瀧が憧れの奥寺先輩とデートの際に訪れたカフェです。逆円錐形の近未来的な建築デザインの上に位置し、開放的な空間で優雅なティータイムを過ごせます。美術館への入場自体は無料(企画展は有料)のため、気軽に立ち寄れる人気スポットです。
4. 信濃町駅前歩道橋(新宿区信濃町)
瀧が三葉に電話をかけようと携帯電話を見つめる切ないシーンなどで登場します。外苑東通りを跨ぐ歩道橋からは、ドコモタワーを望む東京らしい都市景観が広がります。