ここはただの宿泊施設ではない。日本の自然美を守り続ける環境省の厳格な保全のもと、阿蘇くじゅう国立公園の豊かな生態系の中に深く溶け込んでいるのだ。標高約650メートルの高台という絶好のポジショニング。眼下に広がるカルデラの田園風景と、背後に迫る雄大な山々が織りなす対比は圧巻の一言に尽きる。
近年、質の高い癒やしを求めるトラベラーの間で温泉リゾートとしての評価が再上昇している。ただお湯に浸かるのではない。鳥の声で目を覚まし、澄んだ空気で深呼吸をし、温泉で身体をほぐす。自然と一体になる感覚こそが、この場所でしか味わえない真の贅沢だ。