2人の12年愛は、決して平坦な道ばかりではありませんでした。最大の試練となったのが、松浦亜弥さんを襲った体調不良です。松浦さんは2007年頃から強い腹痛などの症状に悩まされ、2011年8月に子宮内膜症を患っていることを公表。芸能活動を大幅にセーブし、治療に専念する決断を下しました。
当時、女性特有のデリケートな疾患に対して世間の理解は現在ほど進んでおらず、激しい痛みに耐える松浦さんの心身の負担は計り知れないものでした。この苦境を陰で支え続けたのが橘慶太さんでした。栄養管理に配慮した手料理を作ったり、通院に付き添いメンタル面を優しく包み込んだりと、献身的なサポートを継続したことが当時の知人や関係者の取材によって明らかになっています。
橘さんの支えと適切な治療が実を結び、入籍の翌年である2014年12月に第1子となる長女が誕生。その後も夫婦で手を取り合い、2018年7月に第2子、2026年12月に第3子を出産しました。2026年現在、長女は11歳(小学校高学年)、第2子は7歳、第3子は5歳となり、賑やかで愛情に満ちた家庭を築いています。
都内の名門私立小学校や幼稚園の学校行事では、夫婦そろって仲睦まじく参加する姿が度々目撃されており、橘さんが子供の手をしっかりと握り、松浦さんが笑顔で見守る様子は、近隣住民の間でも「誰もが羨むお似合いの夫婦」として知られています。