専用のもろみ味噌をわざわざ買わなくても、台所にある基本調味料さえあれば、居酒屋風もろきゅう味噌はわずか3分で手作りできます。普段の味噌に「甘み」と「うま味成分」、そして「香ばしい油脂感」を掛け合わせるのが最大のコツです。
料理人たちが厨房で実践している黄金配合比率を公開します。
基本の居酒屋風もろきゅう味噌(黄金比)
- 普段の味噌:大さじ2(合わせ味噌や米味噌が最適)
- みりん:大さじ1(煮切り推奨)
- 砂糖:小さじ1〜大さじ1/2(好みの甘さに応じて調整)
- 白すりごま:大さじ1/2(タレの絡みを良くし、コクを付加)
- かつお節(細粉タイプ):ひとつまみ(天然のイノシン酸で旨味爆発)
- ごま油:2〜3滴(香り付けの隠し味)
作り方は極めてシンプルです。耐熱容器にみりんと砂糖を入れ、電子レンジ(600W)で約20秒〜30秒加熱してアルコールを飛ばします。そこに味噌、すりごま、かつお節、ごま油を加えてスプーンで均一に練り合わせるだけです。熱を加えることでみりんの角が取れ、味噌全体にとろみと照りが生まれます。
コクとまろやかさを極める「もろきゅう味噌マヨネーズ」
若い世代やお子様、ハイボールのアテとして人気が急上昇しているのが、このベースにマヨネーズを合わせたアレンジです。手作り味噌とマヨネーズを「2:1」の比率で軽く混ぜ合わせることで、味噌の塩気がマヨネーズの油分と酸味で包み込まれ、クリーミーで病みつきになるディップソースが完成します。