祭りといえば屋台だが、今年のラインナップは一味違った。定番の焼きそばやたこ焼きに加え、地元の若手シェフや農業高校の生徒たちがコラボレーションした「進化系グルメ」が軒を連ねた。群馬特産の豚肉を使った創作バーガーや、地元産のフルーツをふんだんに使ったクラフトソーダなど、ここでしか味わえないメニューが並ぶ。
単なるイベントの一過性の消費に終わらせず、地元の食材や店舗のファンになってもらうための仕掛けだ。行列に並んでいた都内から来たという大学生は、「屋台のレベルが高すぎて驚いた。今度は普通の週末に、このエリアの飲食店を巡ってみたい」と笑顔を見せた。