闘病生活を乗り越えた彼女が邁進したのは、東洋医学に基づく食養生の世界だった。途方もない努力と猛勉強の末、難関として知られる「国際薬膳師」の資格を取得。かつての知性派タレントとしての広い見識に加え、本格的な専門知識を身につけた知識人として見事な再出発を果たした。
現在は薬膳料理のレシピ提案や著書の執筆、全国での講演活動を積極的に展開しており、健康的な食生活の大切さを伝える第一人者として揺るぎない地位を確立している。メディアでの発言にも確かな説得力が宿り、自らの苦難を糧にした姿勢は世代を超えて多くの人々に感銘を与えている。