Q1:大人の女性に対して「princess」と呼ぶと、なぜ怒られることがあるのですか?
A1:英語圏の文化において、成人に対して使われる「princess」には「ワガママ」「他人に世話を焼かせて当然と思っている過保護な人」というネガティブな皮肉(pejorative)のニュアンスが強く染み付いているためです。褒め言葉のつもりでも、相手は「見下された」と受け取る危険があります。
Q2:「お姫様抱っこ」を英語で言いたいときは何と言えば自然に通じますか?
A2:最も自然で一般的な英語は「bridal carry」です。アニメ文化を共有している相手であれば「princess carry」でも通じることがありますが、一般的なネイティブには「carry (someone) in one's arms」と具体的な動作で説明するのが確実です。
Q3:ゲームの「姫プ」を外国人のフレンドに英語で伝えたいときはどう言えばいい?
A3:単に味方に勝たせてもらっている状態なら「I'm getting carried.」が最も自然です。周囲のプレイヤーに守られ、チヤホヤされながらプレイしているニュアンスを強調したい場合は、「She's playing the damsel card.」や「She is being pocketed and protected like a queen.」のように説明すると的確に伝わります。
Q4:かぐや姫やもののけ姫のタイトル表記に冠詞(The)は必要ですか?
A4:スタジオジブリ映画の英題としては「Princess Mononoke」にはTheが付きません。一方で高畑勲監督の『かぐや姫の物語』の公式英題は「The Tale of the Princess Kaguya」となり、物語(Tale)を修飾する定冠詞「The」が先頭に付くのが正式な表記です。