では、なぜ「元妻」という誤ったワードがこれほど検索されるのか。理由はシンプルだ。ネットユーザーの「これだけ奇妙な関係なら、どうせ離婚しているだろう」という先入観である。噂は尾ひれをつけて拡散し、まとめサイトやSNSがPV稼ぎのために「離婚危機」「元妻の現在」といった扇情的なタイトルを乱発した。
さらに、公美夫人が一時的にメディア露出を控えた時期が重なったことも、憶測に拍車をかけた。表舞台から姿を消した妻に対し、ネットは勝手に「破局」のシナリオを書き上げたのだ。デジタルタトゥーのように残された過去の記事が、今もなお新規の検索ユーザーを勘違いさせ続けている。