グループのなかでも極めて利用頻度が高く、戦略的拠点となっているのが品川および羽田エリアの店舗です。
リニア中央新幹線や駅周辺の大規模再開発が進行する国際拠点において、京急EXイン品川周辺の店舗は、新幹線と羽田空港の結節点として圧倒的な利便性を誇ります。新幹線改札からのアクセスがスムーズなため、関西・中京圏からの出張者が前泊・後泊する拠点として盤石の稼働率を維持しています。
一方、空港隣接の複合拠点として脚光を浴びているのが京急EXイン羽田イノベーションシティです。天空橋駅直結という抜群のフットワークに加え、早朝便や深夜便の前後泊に特化したサービス設計が施されています。羽田空港第3ターミナルへの無料シャトルバスを運行している時間帯もあり、国際線利用客にとっての駆け込み寺として機能。館内には大浴場を併設しており、フライト前後の疲労回復スポットとしても高い評価を得ています。
さらに見逃せないのが、テレワークやフライトまでの待機時間を活用できる京急EXインのデイユース(日帰り)プランです。数時間の仮眠やリモートワーク環境を確保したい層に向け、静粛な個室と高速Wi-Fi、シモンズ製ベッドを安価に提供するプランが用意されており、現代のモバイルワーカーから重宝されています。また、標準的な京急EXインのチェックイン時間は15:00(チェックアウトは10:00)に設定されていますが、プランや会員ステータスに応じた柔軟な運用がなされている点も使い勝手の良さを支えています。