附属校を選ぶ最大の関心事である京産大附属の内部進学率は、学年全体(中高一貫生・高入生含む)で見ると約55%〜60%で推移しています。コース別に見るとその構造は明確で、進学コースに在籍する生徒の約75%〜85%が京都産業大学の各学部(法、経済、経営、外国語、文化、理、情報理工、生命科学、現代社会、国際関係など)へ進学を果たします。
一方で、京都産業大学附属高校の進学実績は附属校の枠に留まりません。特進コースを中心とした外部受験組からは、京都大学、大阪大学、神戸大学、京都工芸繊維大学、滋賀大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(同志社大学、立命館大学、関西学院大学、関西大学)への現役合格者がコンスタントに輩出されています。
さらに注目すべきは、内部推薦の権利を確保したまま国公立大学や特定の他大学へ挑戦できる「内部推薦併願制度」の存在です。このセーフティネットがあることで、生徒は浪人リスクを抑えながら難関上位校へのチャレンジが可能となっています。また、京都産業大学附属高校の指定校推薦枠として、関関同立や有名私立大学の推薦枠も複数保持されており、進学コース上位層の選択肢を広げています。