「美容室でイメージと違う仕上がりになってしまった」という苦い経験を持つ人は少なくない。ハイトーンのショートやボブにおいて、その一瞬のズレは仕上がりを大きく左右する。失敗しないオーダー術をマスターしておくことは、理想の自分に出会うための最優先事項だ。
まず心掛けるべきは、言葉だけで伝えようとしないこと。カウンセリング時には、理想のテイストが詰まった写真を必ず3枚以上用意しよう。「前髪の質感」「全体の長さ」「全体の丸み」など、パーツごとの好みが伝わるビジュアルを提示するのがコツだ。さらに、「なりたくないスタイル」の写真も共有しておくと、美容師とのニュアンスのギャップを最小限に防げる。
また、普段のスタイリングにかける時間や、アイロンを使う頻度、職場のドレスコードといったライフスタイルを包み隠さず伝えることも欠かせない。プロの目線を通すことで、再現性の高いパーソナルなカットが完成する。