メイン会場の喧騒から少し距離を置き、落ち着いて花火を鑑賞したい人には、視界が開けた近隣の公園や高台、あるいは対岸の遊歩道が狙い目となる。打ち上げ場所から直線距離で1〜2キロほど離れたスポットであっても、高い打ち上げ玉なら十分にその美しさを堪能できる。
ただし、最大の難所は「帰り道」だ。フィナーレの余韻に浸ったまま一斉に最寄り駅へ向かえば、入場規制で1時間以上足止めされることも珍しくない。混雑を巧みに回避する最大のコツは、終了10分前に移動を開始するか、あらかじめ1つ隣の駅まで徒歩で移動することだ。ICカードの事前チャージや帰りの乗車券確保は、家を出る前の必須事項である。