Q1:塩麹に漬けた鶏むね肉は、焼く前に水で洗い流したほうがいいですか?
A1:水で洗い流す必要はありません。水洗いするとせっかく肉の表面に凝縮した旨味成分まで流れてしまいます。キッチンペーパーで表面の粒を軽くぬぐい取る程度で十分に焦げ付きを防ぐことができます。
Q2:液体タイプの塩麹(液体塩こうじ)でも同じ効果は得られますか?
A2:同等の柔らかさと旨味向上が得られます。液体タイプは粒がないため焦げ付きにくく、肉全体に素早く馴染むメリットがあります。ただし、粒状のものに比べてさらっとしているため、保存袋の中でしっかり肉と密着させて漬け込むのがコツです。
Q3:塩麹漬けの鶏肉がピンク色に見えるのですが、生焼けでしょうか?
A3:塩麹の成分や低温調理の影響で、中心までしっかり火が通っていても肉がほんのりピンク色を保つ現象(ニトロソミオグロビンの生成など)が起こることがあります。ただし、中心温度が75℃で1分以上(または65℃で15分以上)維持されていることが安全基準です。肉汁が透明で、弾力があれば火が通っていますが、中心が冷たかったり肉汁が濁って赤い場合は必ず追加加熱してください。