同校の歴史を語るうえで欠かせないのが、元首相である田中角栄氏との縁だ。かつて校長を務めた彼の「技術者こそが国を創る」という情熱は、今も校風の根底に息づいている。伝統を重んじつつも、常に時代の一歩先を見据える姿勢が同校の伝統だ。
現在、緑豊かな王子キャンパスでは、最先端のBIM/CIM推進プロジェクトが急速に進行している。従来のAutoCADを用いた2次元製図の習得にとどまらず、3次元モデルを活用した高度なデータ連携を学ぶ環境が完成。時代が求めるデジタル人材の育成において、業界をリードするポジションを確立している。