ビジュアルの印象が大きく変わるきっかけとなったのが、フジテレビ系で放送されたドラマ『ナンバMG5』をはじめとする話題作での熱演だ。同作では二重生活を送る主人公を演じ切り、従来のクールなイメージを打ち破る演技を見せた。
特に注目されたのが、迫力あるヤンキー・アクションシーンでの表情づくりである。眉間の寄せ方、視線の鋭さ、髪型のバリエーションによって顔立ちのシャープさが際立ち、作品ごとに全く異なる顔を見せる。役柄に応じた威圧感を表現するためのメイクや表情筋のコントロールが、視聴者に「顔が変わった」という強烈なインパクトを与えた。