お弁当箱を開けた瞬間に「耳が取れて転がっていた」という悲劇を防ぐための必須テクニックが、「乾燥パスタ(または揚げパスタ)による固定」です。ピックや爪楊枝は誤飲の危険があるため園児向けのお弁当には不向きですが、パスタを使えば食材の水分を吸収して食べる頃には柔らかくなり、そのまま美味しく食べられます。
耳のパーツを作る際の手順は以下の通りです。
1. ウインナーを斜め半分にカットし、両端を木の葉形に整えるか、薄焼き卵やスライスチーズを芯にしてハムやいなり揚げを巻き付けます。
2. 耳の内側(濃い茶色の部分)には、小さく切った海苔やソースを塗ったハムを貼り付けます。
3. 太さ1.4mm〜1.6mm程度のサスタ(油で揚げた、またはトースターで軽くきつね色に焼いたパスタ)を2〜3cmの長さに折ります。
4. 耳パーツの根元にパスタを深めに刺し、反対側を頭部おにぎりの奥深くまでしっかり差し込みます。
パスタを刺す角度は、頭部の中心から斜め上45度外側に向けて広げるのがコツです。斜めに深く差し込むことで、お弁当箱のフタを閉めた際の上からの圧迫にも耐えられる強固な構造が完成します。