今注目を集めている 加熱用マグロを生で食べてはいけない理由と絶品ジューシー料理法について、詳しいまとめを整理して公開しています。

安価な加熱用マグロのポテンシャルを最大限に引き出す、失敗しないプロ直伝の定番レシピをご紹介します。

① 肉厚ジューシー!「ガーリックバター醤油マグロステーキ」

パサつきがちなマグロステーキを、芳醇なバターとニンニクのコクで極上に仕上げる人気レシピです。

  • 材料(2人前):加熱用マグロ切り身 200g、ニンニク 1片(スライス)、塩コショウ 少々、小麦粉 適量、オリーブオイル 大さじ1、醤油 大さじ1.5、みりん 大さじ1、バター 15g
  • 作り方:
    1. マグロに塩・酒で下処理をし、ペーパーで水気を拭き取った後、塩コショウを振り小麦粉を薄くまぶす。
    2. フライパンにオリーブオイルとニンニクスライスを弱火で熱し、香りが立ったらニンニクを取り出す。
    3. 中火にしてマグロを入れ、両面に香ばしい焼き色がつくまでしっかり焼く(厚みがある場合はフタをして弱火で1分蒸し焼き)。
    4. 仕上げに醤油、みりん、バターを回し入れ、全体にタレを絡めて完成。取り出しておいたガーリックチップを添える。

② サクサク旨味が溢れる「マグロの竜田揚げ」

スジが多い部位やアラの肉でも、繊維がほぐれて柔らかく香ばしく仕上がる鉄板メニューです。

  • 材料(2人前):加熱用マグロ 250g、醤油 大さじ2、酒 大さじ1、みりん 大さじ1/2、すりおろし生姜 1片分、すりおろしニンニク 少々、片栗粉 適量、揚げ油 適量
  • 作り方:
    1. マグロを一口大の角切りにする。
    2. ボウルに醤油、酒、みりん、生姜、ニンニクを合わせ、マグロを加えて15分ほど漬け込む。
    3. 汁気を軽く切り、片栗粉をたっぷりと全体にまぶす。
    4. 170℃〜180℃の中温の油で、表面がカラッときつね色になるまで3〜4分揚げて油を切る。

③ 味が芯まで染み渡る「マグロの角煮(黄金比の煮汁)」

常備菜やお弁当のおかず、お酒の肴に最適な、冷めても身が硬くならない角煮の黄金比率です。

  • 黄金比の煮汁:【酒:みりん:醤油:水 = 2:2:2:1】+ 砂糖 大さじ1+ 千切り生姜 2片分
  • 作り方:
    1. マグロを2〜3cm角に切り、熱湯を回しかけて霜降りをし、冷水で汚れを洗う。
    2. 鍋に黄金比の煮汁と生姜を入れて火にかけ、沸騰したらマグロを入れる。
    3. 落としブタをして中火〜弱火で煮汁が1/3程度になるまで12〜15分ほど煮詰める。
    4. 火を止めてそのまま冷ますことで、冷める過程で味が中心までしっかり浸透する。

④ 甘辛ダレが絡む「ふっくらマグロの照り焼き」

ご飯が止まらなくなる定番の甘辛味。タレを煮絡めるタイミングがジューシーさを保つ鍵です。

  • 作り方:下処理をして小麦粉をまぶしたマグロを油で両面焼き、余分な油をペーパーで拭き取ってから【醤油2:酒2:みりん2:砂糖1】の合わせ調味料を加え、とろみがつくまで手早く絡めます。