なぜフットワークが軽い人物は、これほどまでに周囲から愛され、重宝されるのだろうか。そこには社会心理学の視点からも説明がつく明確な理由が存在する。
最大の要素は「自己開示の早さ」と「承認欲求への即応性」だ。人は誰かを誘う際、断られる恐怖や拒絶の不安を少なからず抱えている。そこに「いいね、行こう!」と即座に応じる姿勢は、相手の自己肯定感をダイレクトに満たす。好感を持たれないはずがない。
さらに彼らは、高いコミュニケーション能力と柔軟な認知機能を備えていることが多い。失敗を過度に恐れず、「行ってみて嫌なら帰ればいい」という気負わないメンタリティが、周囲に安心感を与えるのだ。