毎月の生理周期が一定であり、低温期と高温期の二相性がはっきりとグラフに現れる人は、卵巣機能とホルモン分泌の連動が極めてスムーズに行われている証拠です。排卵を司る視床下部や下垂体は、日常のストレスや不規則な生活に非常に過敏に反応します。
排卵期特有のおりものの変化(伸ばすと10cm近く伸びる透明で粘り気のある状態)を自分自身で把握できているかどうかも重要なポイントです。排卵の質が高い状態を維持できている人は、自律神経の交感神経と副交感神経の切り替えが円滑であり、卵胞の発育に必要なホルモンが適切なタイミングで血中に放出されています。