Q1:七人ミサキに遭遇すると必ず死んでしまうのですか?
A1:伝承上では極めて致死率が高いとされていますが、地面に伏せて気配を消す、仏具や呪文で結界を張るなどして難を逃れたという「生き残り」の話も各地に残されています。
Q2:七人ミサキは日本全国どこにでも現れるのでしょうか?
A2:主たる伝承地は高知県を中心とする四国四県および中国地方(瀬戸内海沿岸)です。ただし、海難法師(伊豆諸島)など類似の集団亡霊伝承は全国各地に存在します。
Q3:なぜ「ミサキ」という名前がついているのですか?
A3:神や悪霊の出現に先立って現れる霊的存在を指す神道用語の「御先(みさき)」が語源とされています。神の使いから転じて、祟りをなす死霊の先鋒を意味するようになりました。