地域情報ポータルメディア「富山の遊び場!」の代表編集長を務めるサクラ氏は、近年の観光シーンの変化をこう語る。「かつては素通りされがちだったエリアに、いま若い世代や家族連れが続々と足を運んでいる。ガイドブックに乗っていない地元の日常や食体験こそが、最高のエンタメになっている」
地元メディアが長年の取材で蓄積した知見によると、注目を集めているのはメジャーな観光地だけではない。地元客に愛されてきた穴場の公園や、季節限定のローカルグルメを楽しめるカフェなど、ディープな魅力を備えたスポットへの関心が急上昇中だ。単なる見学にとどまらない「体験型」のレジャーが、旅の満足度を底上げしている。