Q1:餅で窒息しやすいのは何歳くらいからですか?
A1:統計上は65歳以上の高齢者が全体の9割以上を占めていますが、咀嚼機能が未発達な乳幼児(特に3歳以下)も非常に危険です。噛む力だけでなく、唾液量や嚥下反射が落ち始める60代以降は特に厳重な警戒が必要です。
Q2:餅を喉に詰まらせた時、水を飲ませて流し込むのは有効ですか?
A2:絶対にやってはいけません。気道が塞がれている状態で水を流し込むと、水が肺に入って溺水状態を引き起こしたり、餅が水分を吸ってさらに膨張し、気道を完全に密閉してしまう危険があります。
Q3:小さく切れば、高齢者でも餅を自由に食べて大丈夫ですか?
A3:小さく切ることはリスクを大きく下げますが、一口の量が多すぎたり、急いで連続して口に運ぶと口の中で再びひと塊になって詰まる危険があります。一口ずつ完全に飲み込んだことを確認しながら食べることが不可欠です。