Jal歴代塗装の変遷と鶴丸復活の真相!名機を彩ったデザイン史の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。

JALは、時代ごとのカルチャーや大型イベントと連動した「特別塗装機」のパイオニアでもあります。

【JALドリームエクスプレス(1994年〜)】
ウォルト・ディズニー・ジャパンとのタイアップで誕生した伝説の特別塗装機。ボーイング747や767の胴体全体にミッキーマウスをはじめとするキャラクターが描かれ、日本の航空界におけるフルラッピング塗装のブームを巻き起こしました。

【SAMURAI BLUEジェット&嵐ジェット】
サッカー日本代表を応援する「SAMURAI BLUEジェット」や、国民的アイドルグループを起用した「嵐ジェット」は、就航するたびに空港展望デッキにファンが殺到する社会現象となりました。

【レトロ塗装機(リバイバルカラー)】
2000年代や2010年代には、ボーイング767やボーイング777に初代鶴丸時代の塗装(DC-8就航当時の赤・青ストライプ)を再現した「レトロカラー機」が期間限定で運航され、オールドファンを歓喜させました。

【A350導入記念特別塗装(2019年〜)】
国内線に導入されたエアバスA350-900の初期3機には、後部に巨大なレタリングが施されました。1号機の「挑戦のレッド」、2号機の「革新のシルバー」、3号機の「エコのグリーン」と、それぞれ異なるメッセージカラーを配したデザインは記憶に新しいところです。