手芸用の紐通し器が手元にないときは、家の中にある「適度な硬さと長さがあるアイテム」を活用します。代表的な3つの代用品と具体的な手順を見ていきましょう。
① ストロー+ホッチキス(最も滑りが良くおすすめ)
飲料用のプラスチックストローに紐の先端を1〜2cmほど差し込み、外れないようにホッチキスでパチンと留めます。ストローは適度なしなりと硬さがあり、ウエストのカーブでも引っかかることなくスルスルと進みます。出口からストローが出てきたら、ホッチキスの針を外すだけで完了です。
② 安全ピン(定番かつ確実な方法)
紐の端にやや大きめの安全ピンを刺してロックします。ピンの頭側を進行方向に向け、生地の上からピンの頭をつかんでは生地を縮め、後ろから送り出す動作(いも虫のような動き)を繰り返します。途中でピンが開いてしまわないよう、しっかり留まっているか確認してから差し込むのがポイントです。
③ ヘアピン(文具やピンがない時の即効ワザ)
波型やストレートのヘアピンの中央に紐を挟み、ピンの丸い先端を先頭にして通していきます。途中で紐が外れやすい場合は、セロハンテープでヘアピンと紐を軽く固定しておくと、途中で抜け落ちるトラブルを防げます。