ネット掲示板やSNSでインターナショナルメディア学院 評判を調べると、真っ先に目につくのが「怪しい」「誰でも受かる」という書き込みです。一般的な大手声優養成所では、入所オーディションの倍率が数倍から十数倍に達することも珍しくありません。ところが、インターナショナルメディア学院に関しては「応募したらすぐに合格通知が届いた」「特待生オーディションを受けたのに一般合格で入所を勧められた」という声が多数報告されています。
この現象の背景には、同校が採用している「門戸を広く開放する育成方針」が存在します。伝統的な養成所が「すでに完成度の高い原石」を少数精鋭で選抜するのに対し、インターナショナルメディア学院は未経験者や潜在的な適性を持つ層を幅広く受け入れ、段階的に育成していくアプローチを取っています。そのため、インターナショナルメディア学院 オーディション倍率自体は形式的な選考にとどまり、実質的な合格率は極めて高い水準で推移しているのが現場の現実です。
ビジネスの構造上、入所者を多く集めることでスクール事業としての収益を安定させる側面は否定できません。この「敷居の低さ」と「積極的な勧誘手法」が、業界の閉鎖的なイメージとギャップを生み、結果として「怪しい」「受講生を集めて学費を稼ぐビジネスではないか」という不信感へとつながっています。決して詐欺的な無認可施設というわけではありませんが、合格したからといって「プロとしての才能がすでに保証された」と過信するのは危険です。