Q1:日本の邦題『伝説のチャンピオン』は誰がどのように名付けたのですか?
A1:当時のレコード会社(ワーナー・パイオニア)の洋楽担当ディレクターやプロモーター陣によって命名されました。原題は直訳すれば「僕たちはチャンピオンだ」ですが、日本市場においてクイーンのドラマティックで壮大な世界観を印象づけるため、あえて「伝説」という詩的な冠をつけた意訳が採用され、現在では日本独自の名邦題として定着しています。
Q2:フレディ・マーキュリー自身はこの曲をどのように評価していましたか?
A2:フレディは本作を非常に気に入っており、「自分の書いた曲の中で最も自惚れた曲に聴こえるかもしれないが、これほどストレートに大衆と繋がれる曲はない」と自負していました。観客が一つになって合唱する光景を見ることを、彼はステージ上で何よりの喜びとしていました。
Q3:なぜ『ウィ・ウィル・ロック・ユー』と常に2曲セットで扱われることが多いのですか?
A3:1977年のシングル発売時、イギリスやアメリカなどで『ウィ・ウィル・ロック・ユー』がB面(または両A面扱い)としてリリースされ、ラジオ局が2曲続けてオンエアしたことが発端です。さらにライブのアンコールでも必ずこの2曲が連続して演奏されたため、世界中で「不可分の一組の組曲」として認識されるようになりました。