オキナインコの魅力の一つが、豊富なカラーバリエーションです。遺伝学的な組み合わせにより、多様な色彩が生まれます。
ノーマルグリーン
野生種に近い色合い。緑の体色に青い飛行羽が特徴です。価格は最も手頃で、初心者に適しています。丈夫で飼育しやすい傾向があります。
ブルー系統
緑色色素が欠如した変異。淡いブルーから濃いコバルトブルーまで幅があります。コバルトは特に人気が高く、価格も高めに設定されます。
アクアブルー・ターコイズ
青と緑の中間色を示す美しい個体。ターコイズブルーとも呼ばれ、独特の魅力があります。関東のブリーダーでは比較的入手しやすいカラーです。
パリド
melanin色素が大幅に減少した変異。目が赤くなり、体色が淡くなるのが特徴です。光に敏感なため、飼育環境に配慮が必要です。希少性が高く、20万円を超える個体も多くあります。
オパーリン
背中の模様が通常と異なる変異。羽の縁取りが美しく、芸術的な外観を持ちます。ブルーオパーリンは特に人気が高いです。
イノ(ルチノー・アルビノ)
melanin色素が完全に欠如した個体。ルチノーは黄色、アルビノは白色になります。目は赤く、視力が弱い傾向があります。飼育には特別な配慮が求められます。