画力に自信がなくても問題ない。誰が見ても一目で「あ、これだ!」とわかる、視覚的インパクトの強い定番モチーフを紹介しよう。これらを知っておくだけで、「る」が回ってきても即座に対応できる。
1つ目は「ルーペ(拡大鏡)」だ。円を一つ描き、そこから斜めに柄を伸ばす。さらに円の中に少し大きめの文字や虫を描き加えれば、どんなに下手な絵でもルーペ以外の何物にも見えなくなる。非常に高い伝達力を誇る万能のカードだ。
2つ目は「ルービックキューブ」。正方形を描き、グリッド状に線を入れて3×3のマス目を作るだけ。もし色を使える環境なら、赤・青・黄などをランダムに塗れば完璧だ。立体的に描かなくても、正面からの格子柄だけで十分に伝わるのが強みである。
3つ目は「リュックサック」。縦長の楕円に肩紐(ストラップ)を2本つけ、前ポケットのチャックを描けば完成。鞄類の中でも独特の形状をしているため、相手に誤解されにくい。
4つ目は「ルビー」。ダイヤモンド型のカットを描き、赤色で塗るか、「宝石」っぽいキラキラの集中線を周りに描き添えれば一発で伝わる。「宝石」と誤解されないよう、脇に小さな「赤」や矢印を入れるアプローチも有効だ。
5つ目は「ルーレット」。大きな円を幾つかのセクターに区切り、真ん中に数字や小さな球を描く。カジノの雰囲気を出すだけで、回答者の頭の中に一気に「る」の選択肢が浮かび上がるはずだ。