環太平洋大学を語る上で、長年一人歩きしている誤解がいくつかあります。その最たるものが「偏差値が低いから就職で門前払いされるのではないか」という学歴フィルターへの懸念です。
実態を分析すると、この懸念は完全に的を外しています。現代の採用市場において、特に地方自治体の教員採用試験や警察官・消防官の採用試験には学歴フィルターは一切存在しません。問われるのは筆記試験の突破力、実技能力、そして面接での人間性です。学校法人創志学園が培ってきた「現場で即戦力となる人間力育成」のノウハウは、まさにこれらの試験形式に完璧に合致しています。
また、一般企業への就職においても、経営学部を中心にインターンシップやプレゼンテーション教育が徹底されており、「指示待ちにならず行動できる体育会系マインドを持つ人材」として、物流、金融、営業職のフィールドで高い評価を獲得しています。「偏差値の低さ=就職の弱さ」という昭和・平成的な等式は、この大学の出口データを見る限り、完全に崩壊していると言わざるを得ません。