館内には複数の飲食フロアが用意されていますが、利用者の多くが迷うのが2階にある「炭焼炙屋(あぶりや)」と「レストラン エスカル」の選択です。現地調査と実際の利用者レビューから、それぞれの特徴と強みを浮き彫りにします。
1. 炭焼炙屋:水槽から選んで焼く臨場感抜群のセルフ炭火焼き
厚岸味覚ターミナル コンキリエ 炭焼炙屋は、施設内で最もエンターテインメント性の高い飲食スペースです。入店後、店内の生け簀や冷蔵陳列棚から好きな牡蠣、ホタテ、ツブ貝、エビ、ホッケ、地元産肉類(豚肉や牛串)をトレイに選び、レジで会計を済ませてから各テーブルの無煙炭火ロースターで焼き上げるシステムを採用しています。
厚岸グルメパークの炭焼きバーベキューの醍醐味は、パチパチと音を立てて貝が開く瞬間のライブ感と、立ち上る磯の香ばしい蒸気です。網の上で殻が開いたら専用のナイフで貝柱を切り離し、熱々のエキスごと口に運ぶ体験は、他では味わえない圧倒的な多幸感をもたらします。
2. レストラン エスカル:職人技が光る創作牡蠣ランチの宝庫
一方、落ち着いた空間でプロの調理による逸品を楽しみたい層から絶大なランチ評判を得ているのが「レストラン エスカル」です。厚岸コンキリエ レストラン エスカルの名物として知られるのが「あっけし牡蠣豚合戦丼」や、生・焼き・フライ・グラタンなど多彩な牡蠣料理を一膳にまとめた「オイスターバリューセット」です。
SNSや口コミサイトにおける検証でも、「衣のサクサク感と牡蠣のジューシーさが完璧なカキフライ」「ソースの深みが際立つオイスターパスタ」など、調理技術の高さを評価する声が圧倒的です。炭火の煙を気にせず、ゆっくりと景色を眺めながら食事を楽しみたいファミリー層やシニア層に最適な選択肢となっています。
さらに、1階の「オイスターカフェ」で提供される「オイスターモカソフト」(牡蠣エキスとモカの意外な調和が楽しめるオリジナルスイーツ)や「オイスターバール ピトレスク」での洗練されたペアリングなど、目的に応じた選択肢の広さがリピーターを生む原動力となっています。