スーパーの売り場で超加工食品を瞬時に見分けるには、パッケージの裏面に記載された原材料表示を確認するのが最も確実なアプローチだ。判断基準はきわめてシンプルである。自分の家庭の台所に置かれていない成分名が3つ以上並んでいる場合、それはほぼ確実に超加工食品だと判断してよい。
具体的には、「果糖ぶどう糖液糖」「たん白加水分解物」「植物油脂」「乳化剤」「増粘多糖類」「人工甘味料(アスパルテームやスクラロースなど)」といった表記が目印となる。また、「低カロリー」や「高タンパク」といった魅力的なキャッチコピーが躍る健康志向の商品であっても、原材料欄が化学物質のリストのようになっているプロテインバーや機能性表示食品には慎重な眼差しが必要だ。