石川丸で好釣果を叩き出すためには、各魚種に応じた標準的な仕掛けと基本タックルを把握しておくことが近道です。
1. ライトアジの基本仕掛け:
ロッドはライトゲームロッド(6:4または7:3調子、オモリ負荷30〜40号程度)。小型両軸リールにPEライン1.5〜2号を巻きます。ビシはライトアジ用40号(アンドンビシ)を使用。仕掛けはハリス1.5〜2号、全長2メートルの2〜3本針(ムツ針9〜10号)が扱いやすくトラブルを減らせます。着底後、底から1メートル巻き上げてコマセを振り、さらに50センチ〜1メートル巻き上げて待つ「指示ダナのキープ」が釣果を伸ばす最大の鍵です。
2. タチウオの仕掛け(天秤・テンヤ):
天秤仕掛けの場合、オモリは船宿指定の60〜80号(潮の速さや水深により変動)。ハリス6〜8号の1本針仕掛けに、支給されるサバの短冊を真っ直ぐ縫い刺しにします。タチウオテンヤの場合は40〜50号のテンヤにイワシを巻き付け、微速巻き上げやストップ&ゴーでアタリを誘発します。
3. カワハギの仕掛け:
先調子(8:2〜9:1)のカワハギ専用ロッドに、オモリ25〜30号。胴突き3本針仕掛けを使用し、針は吸わせ系やハゲ針を状況に応じて交換します。エサのアサリはしっかりと塩締めして水分を抜き、針先がわずかに出るようにコンパクトに付けるのがエサ持ちを良くする秘訣です。